新築のマイホームを守る アンテナ設置なしでテレビを見る2つの方法
上の住宅街すっきり見えませんか?
実は写真の住宅街は、アンテナや電柱などがありません。
だからすっきりと見えるんですね。
下の写真は、アンテナがたっている屋根です。 見比べてみましょう。
どうでしょう?
ごちゃごちゃしてるように感じますね。
一生に一度のマイホーム。 できればきれいに住み続けたいですよね、
戸建てのマイホームを新築するときに当たり前にアンテナを設置している方も多いと思います。
日本は周りを見渡してもアンテナだらけなので、テレビを見るにはアンテナを設置するのが常識となってます。
実はインターネットの普及と共に新築のマイホームにアンテナを建てずテレビを見ている家が増えているんです。
この機会に、マイホームのアンテナ考えてみませんか?
そもそもアンテナの役目って何?
親元に住んでいた方やアパートやマンションに住んでいた方は、テレビを見れる環境が整っているので考えたこともないかもしれませんが、新築のマイホームを建てる場合は、アンテナを設置しなければ家でテレビを見ることはできません。
東京近郊だとスカイツリー、その他の地区は近くの電波塔から出ている電波を、各家庭に設置されているアンテナで受信してテレビに映像を映します。
アンテナ設置の費用は?
設置の費用は地域にもよりますが大体5万円から15万ほどといわれています。
アンテナを立てずにテレビを見る方法は?
1.フレッツ光
NTTが展開しているフレッツTV。
電話や通信関係はNTTとイメージする方が多く、知名度と信頼度も高いですね。
インターネット回線から地デジの映像を受信し、テレビに映します。
アンテナは使わないので設置費はかかりませんが、
月額使用料が660円~
CSなどは追加料金を支払ってみることができます。
2.ケーブルテレビ
全国展開を図るNTT大して、ケーブルテレビは地域密着型。
お住まいの地域にケーブルテレビが無ければ使用できません。
フレッツ光同様インターネット回線から映像を受信しテレビに映します。
こちらもアンテナは使いません。
月額使用料は3,600円~ ※CS含む70チャンネル含む
フレッツ光に比べて費用は高くなりますが、ケーブルテレビの場合は有料CSチャンネルも含んで70チャンネルを見ることができます。 お住まいの地域によって価格は若干ずれますが、僕の住んでいる地区ではこの料金でした。
まとめ
結局どちらがお得かですが、女性やお年寄りはケーブルテレビをおすすめします。
理由は地域密着。
家電関係に強い男性は、何かあっても自分で直したり、サポートセンターに電話して治すこともできるかと思いますが、女性やお年寄りは難しいです。
ケーブルテレビは、地方の都市にもテレビ局を建てているため、なにかあったら地域の担当の方やケーブルテレビ局の方がサポートに来てくれます。
また、auやソフトバンクのスマートフォンをお使いの方は「スマートバリュー」「お家割光セット」も組めるので、お得に利用できますね。