失敗もある、間違えもする。 でも、それでいいと思う。
はじめまして、こんにちは!ひろくん(@hirokun1981kun)です
「失敗は恥ずかしい」
社会人の頃に常に意識していた気がする。
いつの間にかそればかりに囚われていて、
失敗しない自分になれるように必死に知識を詰め込んで、
理性を保って生活する。
それがあたりまえだった。
失敗はできなかったんだよね。
一度の失敗が、自分の人生を左右するくらいの大ごとになってしまう。
日本人は「失敗は許されないこと」としての意識が強すぎるから。
だから結果として何もしない人間になってしまう。
一生懸命行動を起こし、失敗してしまった人
何も考えずに業務だけをそのしている人、
会社から評価されるのはいつも後者。
それが日本の社会だから。
記憶に新しい有名人の失敗
記憶に新しいのは芸人さんのアキラ100%さん。
賛否両論意見はあるかと思いますが、たった一度テレビ番組で失敗してしまったそうです。
局部は見えなかったものの、放送事故となり今ではほとんどテレビで見かけることはなくなりました。
今の日本では失敗を受け入れてくれない。
失敗は取り返しのつかないこと。
起死回生のチャンスすら与えられない。
失敗は恥ずかしい事なのか?
いや、むしろチャンスなんだと思う!
「ピンチはチャンス」よく聞く言葉ですが、肝心なのは失敗を受け入れてその経験を今後どう生かしていくか。
反省はたった一度だけすればいい。
一日だけ落ち込めばいいと思う。
ただ、反省ときちんと向かい合う事はとても大事。
なぜ失敗したのか?
どうしたらうまくいったのか?
自分の何が原因なのか?
色んな原因を冷静に考えて反省をする。
後は、前を向いて進んで行けばいいと思う。
ただ、それだけでいいと思う。
ひろくん@のプロフィール 2018/10/1現在
こんにちは!ひろくん(@hirokun1981kun)です!
ひろくん@のプロフィール
- 1.自己紹介
- 2.小学生から始まった不登校
- 3.多感な時期に感じすぎた中学生時代
- 4.希望もなかった高校中退
- 5.その日暮らしの20代フリーター生活
- 7.飲食業での社畜の日々
- 8.無職になって感じる事
- 9.まとめ
- ひろくん@への連絡について
1.自己紹介
1981年生まれ栃木県育ちのひろくん。
2人兄弟の長男として甘やかされて、すくすくと栃木の自然の中で育ちました。
小さいころの思い出というと、自然の中で遊んでいたこと。
春休みは、短すぎて、ただ、畑で駆け回り終わりました
夏休みは、大忙し。朝4時に起きてクワガタ狩り。 そして6時半からラジオ体操。
10時と14時に小学校のプールがあったので、そちらにも出席。 暗くなり始める夕方に、翌日のクワガタ狩りに向け餌のセットをする。そのほかの時間は、近所の川で友達と川遊び。
と、超多忙な毎日を送っておりましたッ。
勿論、宿題は後回し派。
今思うと、こんなスケジュールで毎日過ごしていたら、宿題する時間も無いわって感じですよね。
親から言われていたことは、挨拶と笑顔。
近所の知らない人にも自分から挨拶をし、話しかけて家まであがりこんでジュースやおやつをゲット。 特におじいちゃんやおばあちゃんのご近所さんには人気者でした。
まあ、この頃はゲスっぷりのかけらもなく、元気にすくすくと育ちました。
2.小学生から始まった不登校
一番好きな先生は、こぼりともこ先生。 小学校1年の時の先生でした。
当時70歳くらいだったような。 小学生の僕からしたらおばあちゃんだった記憶が。。
1番でも書いた通り、お年寄りに人気の子だったので、隣町の先生の家まで遊びに行くほどかわいがってもらいました。
でも、この頃からずる賢い性格が芽生える('Д')
「みんな可愛がってくれるから何をやっても許される」
自分の見せ方を覚えました。
そして、小学生の5.6年ごろから不登校の兆しが表れ始める。
3.多感な時期に感じすぎた中学生時代
部活のバレーボールで扱かれた中学生時代。
県内でも強豪校だったため、週7で部活の日々。
屋外にもバレーボールコートがあり、室内と同じように扱かれ身体はボロボロになる。
飲めない水Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
当時は許されなかった水分補給。いつ死んでもおかしくない環境でしたね。
この頃から、家庭に亀裂が入り始める。
原因は親の借金でした。
ひろくんと同じように栃木の田舎ですくすくと育った中卒の両親は、人に騙されお金を盗られ、破産の道へ進んでいきました。
それでも幸せだった家庭。
今でも両親は大切です。
ちょっと失敗しただけなんだよね。
何もしてあげられなかったひろくんは、この頃未来に絶望を感じる。
4.希望もなかった高校中退
中退は、高校に入学してから1週間後。
コンビニでバイトしながら、引きこもりの日々。
親と喧嘩をしては家出の繰り返し。
新宿の歌舞伎町に行っては、何をやっているのかわからない”いつもいるおじさん”の元でお世話になる。
5.その日暮らしの20代フリーター生活
この頃になると、大切な”相方”さんと同棲を始めます。 付き合っては別れ、付き合ってはまた別れての繰り返し。
幼少期の頃に培った”ずる賢い性格”を使い、相方さんにもお金にも不自由せずに生きていました。
ただ、「何のために生きているのか」生きる目標が見えず、ただただ毎日を生きているだけ。
「中卒」のコンプレックスを抱え、未来に希望を見いだせず、
7.飲食業での社畜の日々
アルバイトとして入った飲食店で、社員になり、店長になり、マネージャーとして務めさせていただきました。
自宅とお店の往復で所謂社畜生活の日々。
でも、必死だったな~。
学歴がないのでここで結果を出すしか選択がなかったから。
店長、マネージャーになってからは、主にマーケティングを行い、商品企画や販売戦略などをやってきました。
この頃ウェブマーケティングに特に興味を持ち始めます。
今でも初心者のひろくんですが、SNSの使いかたやマーケティングを独学で学びます。
こんなひろくんをよくここまで育ててくださったな~との思いでいっぱいです。
8.無職になって感じる事
社畜生活を引退してからの現在は、転職活動をしながらマイペースでニート生活を送っています。
よく聞く話かもしれませんが、季節を感じるようになりました。
今年の春の桜を憶えていないんですよね。
というか見ていないって言い方が正しいのかも。
その頃は、色々いっぱいいっぱいで疲れ果てていたんです。
もう、「頑張ろう」とか「これを乗り越えれば」とかの考えが全くなくて、
ただ出勤だけして、業務が終わったら帰るだけの毎日で。
だから、憶えていません。
でも、仕事を辞めた今年の夏は、夏を少しだけ楽しめたような気がします!
海も行って、花火大会にお祭り近所の夏のイベントには全て参加しました!
ところが、混雑状況を忘れていた
ずーっと仕事で参加していなかった夏のイベントなのでこんなに人が集まるの~?って浦島太郎状態に。
行ってみたは良いものの、駐車場に車を止める事さえできずに、渋滞に巻き込まれイベントが終わってしまうことも多々あり(-_-;)
来年は、今年学んだことを改善できればな~と思います。
9.まとめ
という感じがひろくんの2018年10月までのプロフィールとなります。
全体的に記事が少し重いというか、暗い記事が多い気がする(;'∀')
でも、本人はいたって元気ですw
ブログについては、じぶんの考えをできるだけ正直に書いていこうと思います。
そして、自分の考えに共感できる人と繋がり、新しい出会いが生まれる。
その出会いが、それぞれの人生に変化与え、楽しい人生を過ごすきっかけになれたらと思います。
「人生は楽しい。人間て幸せ」そう思える人生を過ごしたい。
ひろくん@への連絡について
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